大学生活もついに5年目に突入。
色んなものを買っては手放して、自分に合うもの、自分の生活を豊かにしてくれるものを模索してきた。
今回はそんな僕のデスク周りを紹介していく。
ラインナップはこんな感じ。
- メインPCはMacBook Pro 13インチ
- MacBookを支えるPCスタンド
- 外部ディスプレイはLG
- ディスプレイを支えるAmazon Basicsのモニターアーム
- キーボード、トラックパッドはApple純正
- デスクマットはGrovemade
- iPad Pro 11インチ
- Echo Show 5
- スピーカーはBoseのCompanion® 2 Series III
- イヤホンはAirPods Pro、ヘッドホンはBeats Solo Pro
【追記】SONY WH-1000XM4に乗り換えたぞ〜! - 【追記】充電器はBelkinのBoost Charge Pro 3-in-1 Wireless Charger with MagSafe
- 椅子はa.depecheのパニッシュチェア
【追記】ようこそセイルチェア - デスクは東谷のダイニングテーブル
- 電動昇降デスクはFlexispotのE7
- デスクライトはAPROZのBERTH Clamp Light
- 香りにはサンタ・マリア・ノヴェッラのポプリとTHE FLAVOR DESIGN®︎のファブリックミスト
- まとめ
メインPCはMacBook Pro 13インチ(2019)
生粋のApple信者である僕は、
「Appleさんお金を使わせてください!!」(瀬戸さんリスペクト)
という姿勢でこの4年間突っ走ってきた。
購入日に電源が入らない初期不良に見舞われても、構わず翌日の早朝から高速バスに乗って福岡のApp Storeまで足を運んだのも全く苦に感じなかった。
それだけAppleが好きだ。
ちなみにBoot Camp(無料)を利用してMacでもWindows環境を使えるようにしている。
Macに対応していない研究に必要なソフトたちもこれで問題なく使えている。
全ての作業を愛するMacBookで済ませられるようになるのは、まだだいぶ先のお話のようだ。
MacBookを支えるPCスタンド
BestandのPCスタンド

Bestand ノートパソコンスタンド PCスタンド 滑り止めパッド付き アルミ合金製 放熱性抜群 11"-16"Macbook/Macbook Air/Macbook Pro対応 -グレー
- メディア:
MacBookを後に登場するLGのモニターと合わせたデュアルモニターとして運用しようと思っていた。
Macbookをデスクに直置きするとモニターと目線の高さが合わない。それを解消するために導入。
KICKSのイマムラケンタさんも使っている。
素材は厚めのアルミでかなり高級感がある。
色はMacBookのスペースグレーに比べると若干濃いめだが、統一感が出て十分満足している。
外部ディスプレイはLG
LGの34インチのウルトラワイドモニター(QHD)
モニターが欲しいなと思い始めていた頃、monographの堀口さんの動画を観て購入に踏み切った。
これを導入してからいうもの、作業のしやすさを実感しない日はない。
複数のウィンドウを十分な大きさで配置できるから、いちいちウィンドウ間を行き来する手間がそのストレスとともにぐっと減った。
ウルトラワイドともなるとディスプレイの横幅はかなりのもので、端にいくほど顔との距離も遠くなってしまう。
ところがどっこいこのモニター、画面が湾曲しているおかげで端の方に目をやってもしっかりとよく見える。
それと、ウルトラワイドディスプレイのアスペクト比は映画館のスクリーンのそれと同じ。
だからPCやテレビで映画を観るときに気になるあの上下の黒い余白がなく、画面いっぱいの迫力ある映像を楽しむことができるのもこのモニターの大きな魅力の一つになっている。
モニターの導入を検討している人にはLGに限らず”ウルトラワイド”モニターを是非ともおすすめしたい。
ディスプレイを支えるAmazon Basicsのモニターアーム
そんな魅力溢れるモニターは宙に浮かしてみたい、ということで導入したのがこのAmazon Basicsのモニターアーム。
モニターを動かすときの滑らかさ、ピタッと止まる安定感はさすがAmazonベーシックといったところ。
もちろん元から付属のスタンドはついていたけど、デスクの幅をかなりとってしまうし、なにより地震が起きれば簡単に倒れることは目に見えていた。
キーボード、トラックパッドはApple純正
キーボードはテンキーなしのもの。
打ち心地もいいし、一回の充電で一ヶ月もつのは目から鱗だった。
ただ、キーボードもトラックパッドもBluetooth接続の悪さが目立つことがたまにある。だから有線で接続して使うこともしばしば。
デスクマットはGrovemade
海外のガジェット系YouTuberのデスク紹介動画の中で、Grovemadeのデスクマットは本当によく登場する。
海外からの発送だから送料は割とかかる。それでも投資する価値は十分にあると思える製品だった。
iPad Pro 11インチ(2018)
僕のガジェット好き精神が本格的に始動したのはこのiPadを導入してからといっても過言じゃない。
原点にして頂点。
もらった資料もすぐにPDF化して管理できるようになって、あれやこれやと探す手間もなくなった。
そしてノートアプリのGoodNotesがとにかく優秀。
全人類におすすめしたい。
まあiPadに関しては話すと六法全書ぐらいになるからやめておく 。
Echo Show 5
「アレクサ、〇〇して」でおなじみのスマートスピーカーがつい最近我が家にやってきた。
声で全てを操作したい、そんな野望を抑えきれず導入してしまった。
Apple信者なんだからHome Podだろ!と批判されそうだけど、
愛用のiPhoneでは「すみません、よくわかりません」が公用語のSiriは正直信用できなかった。
そんなわけで今は「アレクサ、おはよう」と言うだけで、自動で部屋の電気をつけてテレビで音楽を流してくれるし、その日の天気やトピックニュースなども教えてくれるように設定している。
天才アレクサ、頭が上がらない。
スピーカーはBoseのCompanion® 2 Series III
前述のLGのウルトラワイドモニターにはスピーカーがついていない。
だから外部スピーカーを導入する必要があった。
スピーカーは全然詳しくないけど、素人でもわかるくらいこいつは重低音がすごい。
映画鑑賞が趣味の僕にとっては大満足のものだった(アベンジャーズ・エンドゲームのアッセンブルシーンを何回観直したことか、、、)。
デザインもシックでかっこいいしかなりおすすめ。
イヤホンはAirPods Pro、ヘッドホンはBeats Solo Pro
【追記】SONY WH-1000XM4に乗り換えたぞ〜!
ワイヤレスイヤホンの代名詞ともなったAirPods Pro。
我慢できずに福岡の店舗まで受け取りに行ったのが懐かしい。
ノイズキャンセリング機能を初めて体験したときはぶったまげた。
そりゃあ世界から雑音が消えるんだから。
カフェで作業するときもこいつがいれば精神と時の部屋に早変わり。
さて、ヘッドホンはというと、Appleに買収されたBeats社のSolo Pro。
こいつはオンイヤー型といってその名の通り「耳の上にのっかる」タイプ。
だから長時間つけてると確実に耳が死ぬ、僕の場合1時間が限界だった。
ちゃんと下調べしてたから覚悟の上ではあったけど。
なぜ買ったかって?
ヘッドホンを首にかけたい!という願望を叶えるために決まってる。
まあもちろんそれだけじゃなくて、AirPods Proの耳の中にきっちりイヤーピースが詰まってる感がどうも苦手で、同じノイズキャンセリング機能がついててそれを防げるヘッドホンってどんなもんよ、というのもあった。
結果、一長一短だったわけで。
なかなかうまくいかないよね。
【追記】SONY WH-1000XM4に乗り換えたぞ〜!
耳の痛さにとうとう耐えきれなったのでオーバーイヤー型に乗り換えることにした。
デザインも音質も申し分なかっただけに手放すのは惜しかったけど。
Solo Proが次の犠牲者の手に渡ったところで、SONYのWH-1000XM4を迎え入れた。
ヘッドホンはオーバーイヤー型に限るなと身にしみて感じた。
ただ期待していたほどのノイズキャンセリングや外部音取り込み機能の感動はなかった。
AirPods Proが一強だな〜という感じ。
そう考えるとAirPods Maxもいつか店頭で試聴してみたい、と思う。
【追記】充電器はBelkinのBoost Charge Pro 3-in-1 Wireless Charger with MagSafe
iPhone12の発売と同時にMagSafeという新しいタイプの充電器が誕生した。
Qi充電とは違ってiPhoneと充電器が磁力でピタッとくっつくのが特徴だ。
そしてこのBelikinのBoost Charge Proは利便性とデザイン性の光る最高の充電器だった。
iPhone、Apple watch、AirPods Proの充電がコード一本で完結するおかげでデスクの見た目がスッキリするし、
なにより「浮いた感じ」が最高にかっこいい。
減りを見て充電を急かされるなんてこともなくなった。
「知らず知らずのうちに充電してみたくないですか?」なんてキャッチコピーをつけてあげたいくらいだ。
とにかく三種の神器を持ち合わせるApple信者にとって買わない以外の選択肢が見つからない。
ただし値段が高すぎる。
実際僕も発売から2年経ってようやく購入したわけで。
椅子はa.depecheのパニッシュチェア
【追記】ようこそセイルチェア
深みのある渋い焦げたような色合い。
優勝!この色を探し求めていた。
プロフィールにも書いてるけど僕の夢はコンクリート打ちっぱなしの家に住むことだから、そこまで想定した椅子選びをした。
絶対に合う、確信してる。
でもハーマンミラーのセイルチェアも欲しいんだよな、、、
(院生のうちにお金貯めて買うと決めた)
【追記】ようこそセイルチェア
長時間集中して作業するためにはオフィスチェアを選ぶ必要があった。
というわけで有言実行。
確実に一生ものだ。
保証期間が12年と目を疑うくらい長い。
とにかく座りやすくて疲れないし、なによりデザインが個性的でお洒落だからモチベーションにもつながる。
う〜ん、家具って最高!
デスクは東谷のダイニングテーブル
天然木で十分な広さがあるデスクを選んだ。
一度デスクに置いてたフレグランスオイルをこぼして変色させてしまったことがあるけど(発狂した)、ヤスリで磨いてなんとか復活させたのが半年前。
電動昇降デスクはFlexispotのE7
椅子の座り心地がどれだけ良かろうと、長時間座りっぱなしは健康に良くない。
そこで、このリモートワーク時代、多くのブロガーたちがこぞってレビューしているFlexispotの電動昇降デスクを導入した。
用途としては大体30分に一度立って作業をするために使う感じ。
Apple Watchが「立つ時間だよ!死ぬよ!」って教えてくれるので習慣化はされているはず。
朝起きて頭が覚めきってないときに立って作業するのも効果的だった。
デスクライトはAPROZのBERTH Clamp Light
昇降デスクを導入したことで、床に置いていたフロアライトをデスクライトとして使えなくなった。
そんなわけでデスクに直接取り付けるクランプ式のライトを探していたら、運命の出会いがあった。
これは愛せる。
かなり迷ったけど社会人になってから家具を買う余裕なんてないだろう。
不可抗力だ、仕方ないと言い聞かせポチった。
まったくデスクのスペースを取らないし、デザインもいい、言うことなし。
部屋の香りにはサンタ・マリア・ノヴェッラのポプリとTHE FLAVOR DESIGN®︎のファブリックミスト
サンタ・マリア・ノヴェッラの伝統の香り。
少々値は張るけど本当にいい香りだった。
いつかのセレクトショップで嗅いだ、ずっとどこのものだろうと思っていた香りがこれだと気づいたときはすごく嬉しかった。
一目惚れならぬ一嗅ぎ惚れだ。
あと、ルームスプレーとして使っているのがTHE FLAVOR DESIGN®︎のファブリックミスト。
好きな香りを自分で好きなようにブレンドして、オリジナルの香りを製作できるのが魅力のこのお店。
去年大阪の店舗で友達と一緒に作ったのがいい思い出だ。
まとめ
今は我慢して新居でブラインド導入します pic.twitter.com/AmJcuL58C5
— 🌵 (@sukelog_gadget) June 21, 2022
というわけで今回は僕のデスク環境を紹介していった。
僕は家が好きだし、一人でずっと作業するのは苦じゃない。
だからこそ、空間をより心地の良いものにしていきたいと思っている。
学生生活も残すところあと2年。
僕の部屋はまだまだアップデートを続けていく!
最後まで読んでくれてありがとう〜
Youtube(デスクツアーズさんと散財TV なおしまさん、そしてたこまる/TAKOMARUさん)でも紹介されてるのでぜひ観てくれい!
ほんじゃ